出産レポ!!!~コロナ禍での一人出産~
こんにちは。
ぺっくん夫婦の嫁です(*^^*)
本日8月25日午前5時47分に
元気な女の子を出産しました♪
記録として今回は出産レポートです。
娘の予定日は8月26日でした。
なかなか前駆陣痛から本陣痛に繋がらず予定日を過ぎるかなと思っていました。
〇8月25日
▽午前1時頃
いつもの前駆陣痛より傷みが強いなぁ。と感じつつ間隔は測らず様子見
▽午前1時半頃
やっぱりいつもと違う・・・トイレに行けばいつも痛みが和らぐのでトイレに行こうかなぁ。と布団の中でゴロゴロ
▽午前2時頃
膀胱炎を発症しているので、トイレを我慢してはいけないと思い。トイレに向かいました。
恥骨が痛すぎてトイレに着くのに時間がかかる・・・www
トイレに到着!
下着を見てみると・・・・血が出ていました。
水っぽいおりものをあったので、破水!!!!と驚きました。
旦那を起こして、必要な物を持って義母に息子を見てもらい病院へ!
電話をする前に車を走らせていました。
電話では破水じゃなかったら一旦帰宅するよう言われたので
ドキドキしていました。
▽午前2時40分頃
病院到着!
コロナ禍で旦那は産科病棟には行けないので、時間外入口でバイバイ・・・
荷物は助産師さんが手伝いに来てくれました。
他愛のない話をしながら診察室へ
内診の結果・・・子宮口5cm 頭も下がっていることから産まれるという事で
陣痛室へ向かいました。
▽午前3時頃
陣痛室では分娩着に着替え、モニターを付けて痛みが強くなるのを待ちます。
痛くなってきたときには子宮口が8cm。
でもまだまだ喋る余裕はありました。
痛みに強い方みたいですwww
▽午前4時40分頃
子宮口8cmになったので、分娩室へ向かいます。
助産師さんと話しながらスタスタ歩く姿を見て、助産師さん驚いていました。
そこから少しずつ痛みが増してきます・・・
▽午前5時20頃
娘ちゃんの顔の向きが良くないらしく四つん這いになる事に・・・
分娩台の上に大きなビーズクッションを乗せて上半身をクッションの上に置く姿勢に。
助産師さん「四つん這いの体勢で30分くらいしたら向きが変わってお産が進むからね~。30分経つ前に産まれそうやけどwww」
助産師さんの言うように四つん這いになって2~3回「いたい~!!!」と叫びたくなるような痛みが襲います。
イキまないように必死で「ふ~ふ~」と息を吐いていましたが、汗びっしょりクッションを思いっきり握りしめていました・・・
痛みが和らいだ時に体勢を仰向けにするよう言われます。
この時にはもう出てくるんじゃないかというくらいの痛さが・・・
思わず「いたい~!!!」って叫んでいました。
助産師さんが準備をするために、色々と言っているのですがこの時からはそれを聞く余裕もないくらいの激痛でした・・・
助産師さんの言葉を聞かずに3回程勝手にイキんでしまいました・・・
3回目には頭が出ている状況でした。
そして・・・
▽午前5時47分
娘ちゃん誕生!!!
子宮口全開からほんの数十分で産まれたので、激痛の時間が短いのが救いでした。
娘ちゃん誕生でホッとしているのもつかの間
胎盤を出す処置に移ったのですが・・・
なかなか胎盤が剥がれずお腹をぐりぐりマッサージされるのですがこれが痛くて辛かった・・・
胎盤が出るのに結構な時間がかかったと思います。
臍の緒を引っ張るのですが、内臓が全部くっついて出るんじゃないかと感じるくらい引っ張られてるのが分かるので何とも言えない感覚でした。
胎盤がやっと出た後は、お股が少し裂けてしまったので縫合することに・・・
この時の麻酔が痛かったです。
ただ傷が浅かった為、円座クッションが無くても座れます。
息子の時は円座クッションは相棒でした。
全ての処置終わり2時間安静にするために分娩台の上で横になりながら、娘ちゃんを抱いたり、母乳をあげたり、テレビ電話で旦那と息子と話して過ごしました。
今回、コロナ禍で立ち会い出産が出来ないという不安の中でしたが、
担当して頂いた助産師さんが本当に話しやすく、ずーっと傍に居てくれていたので旦那が居ませんでしたが、不安なくお産に挑むことが出来ました!
病院嫌い・看護師さん苦手人間ですが、助産師さんのお陰で安心出来ました。
担当助産師さんには感謝です(^▽^)/
今日からは母子同室も始まります。
退院までは面会も禁止なので、旦那や家族、友達にたくさん連絡して寂しさを和らげたいと思いますwww
次回からは退院までの入院生活レポです♪