ぺっくん夫婦のdiary

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日々の家族の様子などを自由気ままに更新します!

切迫早産・・・

 

こんにちは。

ぺっくん夫婦の嫁です(*^^*)

 

5月10日に切迫早産の診断を受けて

只今、自宅安静中です。

 

今回は切迫早産についてや

私自身の身体の事を書いていきます。

※「切迫早産について」は医療の専門家ではないので、産婦人科の先生や助産師さんに聞いた内容を書いています。

切迫早産とは

・妊娠22週以降37週未満の時期に、早産が始まろうとしている症状がある状態の事です。

 

〇症状

・お腹の張り(1時間に2~3回)

・出血

・破水

・生理痛のような痛み

などがあります。

※症状がないまま子宮口が開いてしまう「子宮頸管無力症」という方も居るようです。

〇原因

あまり詳しく聞いていません。すみません・・

私の場合は元々子宮頸管が短めだった事に加え、職業的にもなりやすいようです。

職業を答えると先生も助産師さんも納得しているような反応でした。

 

〇仕事中と自宅安静中の違い

☆身体的

・仕事中

お腹がよく張る(1時間に2~3回張るときも)

立って座っての動作が多い

トイレに行きにくい

安静が難しい

長距離を自転車で移動する

 

・自宅安静中

お腹の張りが減る

ほぼ座って過ごす

しんどくなったら横になれる

行きたいときにトイレに行ける(気にせず籠っていられるw)

 

☆精神的

・仕事中

気遣いが心苦しくなる

無理をしてストレスがたまる

しんどいと言いづらい

周りの目が気になる

 

・自宅安静中

ストレスフリー

息子との時間が増え楽しい

 

⇒職場に長期の休みになる事を伝える際はとても言いにくく、一番のストレスでしたが、管理職以外の職員は休める事にホッとしてくれたり、私と赤ちゃんの事を心配してくれる人ばかりだったのでほんとに有難かったです。

一人目の時も「切迫早産」の診断を受けていたので知っている職員はみんな「やっぱりか~w」という反応にも救われました。

むしろ、その可能性が高いにもかかわらずクラス担任を持たせた管理職に呆れていました・・・

どの職員にも言われたのが「私とお腹の赤ちゃんの健康が一番大切だから無理したらダメ!」という事でした。普段の職場での姿を心配して言ってくれた事に感謝して今は無理のない程度で家事をしながら元気な赤ちゃんが産まれてくるようにしています。

 

〇まとめ

仕事をしているとついつい無理してしまいますが、「お腹の赤ちゃんを守れるのはお母さんしか居ません。」これも職場の人に言われた言葉です。なので、いつもより体調が優れない、お腹がよく張るなどがあれば休んでください。家事も出来ない時もあってもいいです。私は妊婦を理由に時々何もしない日を作っています(*^^*)

 

全国の妊婦さん元気な赤ちゃんを出産出来るように一緒に頑張りましょう♬